ASAHIGAOKA B-1 DISASTER PREPAREDNESS

災害に強い旭丘をつくる
町会の最新ガイド

避難所・備蓄・地域連携・行動マニュアルを一つにまとめた、旭丘一丁目の防災特集です。 町会と地域のみなさんが、今すぐ実行できる準備と連携策を分かりやすく紹介します。

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指定避難所

旭丘小・中

約700名分の物資備蓄とペット同行避難エリアを確保。

福祉支援

区内55+

福祉避難所や要支援者名簿を活用した移送体制を整備。

防災設備

AED 399台

区内設置箇所を地図で公開。地域集会所は24時間利用可能。

給水拠点

5拠点

断水時は学田公園ほかで1日3L/人を供給する体制です。

FEATURED TOPICS

旭丘一丁目 災害特集コンテンツ

町会が集約した知見をテーマ別に整理しました。避難・設備・備蓄・行動の4つを軸に、 家庭と地域の両面からできる備えをまとめています。

避難訓練を行う地域住民

避難所・避難場所ガイド

指定避難所以外にも、広域避難場所・福祉避難所・夜間の安全な移動ルートなど、 地域の実情に合わせた避難計画をまとめました。

避難計画・同行避難のポイント
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防災倉庫で資機材を点検する町会メンバー

地域の防災設備・資機材

街頭消火器、防災倉庫、AED、無線、給水ステーションなど、 旭丘エリアを支える設備の位置と使い方を整理しています。

設備チェックと年次点検
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家庭で備蓄品を整理する家族

家庭備蓄とローリングストック

3日・1週間分の備蓄モデル、年齢別の非常持出品、乳幼児・高齢者・ペットのための備え方を わかりやすく解説します。

家庭内で続けられる備え方
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地震時の行動フローチャート

災害時の行動マニュアル

地震発生直後から避難所運営までの時系列、安否確認班の役割、医療・情報伝達体制を アクションプランとして掲載しました。

発災後72時間の動き
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地域で取り組む3つの重点テーマ

1

複数ルートで避難動線を確認

昼夜別・徒歩速度別に避難ルートを事前確認。ブロック塀や段差を避け、高齢者・車椅子利用者と一緒に歩いてみましょう。

2

備蓄と情報のローリングストック

食品・日用品の補充サイクルとともに、連絡網や要支援者名簿も最新版を共有。町会訓練で情報伝達手順を確認します。

3

防災設備の見える化と体験

街頭消火器・防災倉庫・AED・給水所の位置を地図化。訓練で実際に触れることで、初期対応のスピードを高めます。

次の防災訓練

年2回の総合防災訓練では、避難誘導・安否確認・炊き出し・情報伝達を総合的に実施します。

  • 次回開催:9月第一日曜 午前9時 旭丘小学校校庭
  • 町会LINEで訓練参加登録と備蓄点検リマインドを配信中
  • AED講習・初期消火体験コーナーを常設
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